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園の紹介

沿革

 曹洞宗對泉院参道傍に昭和52年4月より「保育所」の認可を得、定員60名で開設。当時對泉院住職で初代園長、故 上田頼石氏の「三つ子の魂百まで」の言葉通り、宗教情操は幼児の心に植え付けなくてはとの念願によって、對泉院の山号(貴福山)から貴福保育園と名付ける。
 平成27年4月からスタートした「子ども・子育て支援新制度」を機に、平成29年度4月から幼保連携型認定こども園へ移行し、定員80名の認可を受け幼児教育・保育に取り組んでいる。

 

概要

施設の種類 幼保連携型認定こども園
施設の名称 幼保連携型認定こども園貴福保育園
所在地 〒031-0813 八戸市大字新井田字門前1-2
TEL・FAX ☎ 0178(25)0183  FAX 0178(38)8154
開設年月日 平成29年4月1日 (新園舎)平成23年3月1日
設置主体 社会福祉法人 貴光会 理事長 上田 祥悦
施設長 上田 宗子
建物構造 鉄骨造合金メッキ銅板ぶき平家建
床面積 608.12m²
園児定員 80名(1号認定10名 2・3号認定70名)
開園時間 AM 7:00 ~ PM 6:00 (延長時間)PM 6:00 ~ PM 7:00
学校医 橋本 剛(はしもと小児科)
学校歯科医 松館 秀泰(松館歯科医院)

 

 

仏教(曹洞宗)保育の基本と方針

 釈尊の慈悲(愛情・親切)の心を根本とし、仏教保育を重視した個々の宗教情操を養う等、教えを生活に生かすことで人と人とのより良い関係を保ち命の尊さを感じる。人間形成の基となる乳幼児期に、家庭では向けられないそれぞれの年齢や発育に合わせての教育的内容と方法で集団や個人の園生活経験に即し、適切な環境を与えることで心身共に健やかな情緒の安定を助長する。

 

日常の五心【3歳児~5歳児が合同で毎朝行う朝の会で、お釈迦様へ向かって合掌し唱える】

・ハイという素直の心 
・すみませんという反省の心
・わたしがしますという奉仕の心
・おかげさまですという合掌の心
・ありがとうという感謝の心

 

五観の偈【食事の心得として食事の前に合掌し唱える】